幼児教育・保育の無償化は撤回?

新聞にも掲載されていましたが自民党が衆院選の公約に掲げた無償化は

認可外保育施設は対象に含まないことで政府が検討しているとのことです。

全国的には17万人から20万人が通う子どもたち。認可を希望しても入園が

叶わなかったり様々な事情があるはずです。

しかしながら「完全無償化」と謳いながら認可外は含まずというならばそれは

後出しじゃんけんではないでしょうか?完全という言葉をはき違えているならば

受け手側に不備があるということでしょうか?そこまでの財源がないということで

あれば無償化にする意味があるのでしょうか?無償化が聞こえはよいかもしれま

せんが子どもたちが成長した中で国の借金を積み残しをし負担増が子どもたちに

かかることは勘弁してほしいものです。国が認可外保育施設を勧めていると捉え

かねないなんていう言い訳は待機児童が本当にいなくなってからいってもらいたい

と思います。書かせて頂いたのは全て自論です。