月別アーカイブ: 5月 2023

少子化対策 育休給付

男性の育休は「産後パパ育休制度」があり産後8週間以内に最大4週間の育休 を2回に分けて取得でき賃金の67%保証されるのが現行制度です。 新制度ではこれを80%に引き上げ社会保険料の減免をし実質100%を保障する ようにな… もっと読む »

日曜討論

28日(日)午前9時NHKで「子ども政策」についての与野党の国会 議員の討論がありました。 党によっては、他党の誹謗中傷が主で悲しくなるような意味が分からない 党もありました。保育や教育の無償化や給付のための財源が主たる… もっと読む »

出生数減少

23日(火)熊本市で「こどもまんなか熊本」のセミナーが開かれました。 熊本県では、2021年の出生数は前年比341人減少、20年前に比べる と25%減少しているという事です。これは大きなことですね。 サミットが終わってマ… もっと読む »

第2子以降も保育料無償化

何処に住むのかは、居住地で保育料の格差が出ることが頻繁になってきました。 全国の政令指定都市は、20市ありますが2023年4月から3市が第2子以降 の保育料無償化に取り組み始めています。(3市=福岡市・静岡市・堺市) 福… もっと読む »

異次元の少子化対策の財源

国が進める「異次元の少子化対策」について厚労大臣、経済再生担当大臣 経済界からも財源についての発言があっていますね。 消費税を上げるのか、社会保険料の料率アップ、国債の発行などと言われて いますがどのようになるのでしょう… もっと読む »

子育て支援給付

全国で子育て支援給付が行われています。給付もありますが保育料の無償化(未満児) や給食や医療費の無償化もありどの自治体に居住するかによって変わってきますね。 今日のニュースで千葉県では小1から高1に一人当たり1万円を給付… もっと読む »

不適切保育 914件

こども家庭庁が令和4年4月から12月までに「園児の心身に悪影響を及ぼす 」不適切保育が914件確認されたと発表しました。うち90件は「激しく 揺さぶる」などの虐待にあたると自治体が判断しました。 「不適切保育」の定義は、… もっと読む »

法定代理受領と償還払い

幼児教育保育の無償化(年少~年長児)が始まって3年半が過ぎました。保育の必要性が 認められれば基本的な保育料は無償となります。しかし、自治体によって払い方は違って います。認可保育園は、「現物給付」といわれ給食費ほか実費… もっと読む »

5月度体育教室

朝は、肌寒さを感じても日中は初夏を思わせるような暑さを感じるように なってきました。今年度2回目の体育教室です。 子どもたちの成長は早く、1カ月経っただけでも講師からは力強くなっている とお褒めの言葉も頂けます。 晴れた… もっと読む »

GWが始まっています

既に始まっているGW。保育園は暦通りの運営になります。中には両親の 仕事の関係でお休みを採られている家庭もありますが学校は普段通りに あっていますので子どもたちも登園しています。明日からがGWも後半戦と いうことで余計に… もっと読む »