今日は、ほしぐみによる第一回の「なわとび大会」です。卒園前のこの時期に毎年
行っています。ほしぐみにとっては昨年に引き続き2回目になりますがテンポよく跳べる
子もいれば1回1回確実にかみしめるように跳ぶ子など様々です。回数を重ねる毎に
子どもたちからは大きな声援、応援が飛び交います。もちろん回数が多いことは重要な
ことですがその成長の過程は大きな財産になります。今は何でも平等にという風潮では
ありますが「あの子に勝ちたい」「この子よりも1回でも多く跳びたい」という気持ちはとても
大事なことだと思います。負けても何も感じないのであれば成長もないと思います。
今回は、前とびでは250回以上、後ろとびでは110回以上、あやとびやこうさとびとチャレン
ジしましたが次回の大会では今回よりも練習をして1回でも多く跳べることを期待します。