2回の大地震から3カ月が過ぎましたがまだまだ道半ばの事も多いと思います。
私たちも保育園という生業の中で子どもたちにケアについてももう一度考えて
見れたらと思います。子どもたちも地震の後「夜眠れない、泣く、怒る、不安になる
集中力に欠ける」など行動の変化がでた子どもたちも少なくないと思います。
保護者の方もそのような行動を「やめさせる」のではなく十分に受け止めた方が
多かったのではないでしょうか?そして子どもたちのために出来ることは
①生活のリズムを整える ②子どもの気持ちをそのまま受け止める ③子どもを
蚊帳の外にしないことです。 子どもたちも理解していないようで漠然と不安を抱い
ていることがあるようです。
余震も少なくなったとはいえ起こってはいます。
私たち大人は子どもたちの未来を考え行動していかなければいけませんね。
内容は、大学の先生がかかれたことを参考にしています。