18日(日)の新聞に熊本県45市町村の子育て支援策(0歳から2歳児の保育料
無償化、小中学の給食無償化、医療費の無償化)の状況が記載されていました。
保育料の無償化は5町村、給食費無償化は11市町村です。
各自治体も予算があり比較するのは難しいですが、住んでもらわないと自治体も無くなる
可能性があるので少子化と併せて人口減少も大きな課題と思います。
15歳未満人口も5年前と比較して増えたのは、嘉島、合志、菊陽、玉東、益城、大津、御船
の7市町村で残り38市町村は減っているそうです。
何処に住むのかも考えなければいけなくなってきているようです。