全国の市町村で平成26年4月1日現在で50人以上の待機児童がいる市区町村に
熊本県では熊本市(319人)、菊陽町(128人)、益城町(84人)と3市町が入っていました。
6か月後の10月にはそれぞれ555人、178人、132人と増加しています。
今年の4月の段階ではどの程度の人数になっているかはわかりませんが、4月から始まった
新制度の子ども子育て支援制度もこれからといったところでしょうか?
GW期間中の新聞にも掲載されていましたが認定こども園や地域型保育(小規模保育所
や家庭的保育室)も地域によっては空きがあるようです。
前にも書いたことがありますが、私たちのような認可外保育施設は待機児童数にはカウント
されませんので認可外保育施設が担う責任ももちろん重いものだといつも思っています。
保護者の皆さんはもちろん、これから保護者になられる方々も保育政策や子どもたちに
とっての情報もしっかり収集して頂ければ嬉しく覆います。