少し前までは子どもの預け先は「保育園か幼稚園」が殆どだったですね。
少子高齢化と言われ20年以上で何も変わらず待機児童対策として色んな
対策は打たれました。認定こども園(4類型)、地域型保育(事業所内や
小規模施設等)、内閣府が主導し企業に保育園を作らせた企業主導型保育
等随分多様化し難しくなった事もあります。特に企業主導型保育園は、企業
の福利厚生に主眼を置いているため保護者負担の保育料だけ見ると高額所得
者の方からすると認可保育園よりかなり安くなる場合もありえます。
保育料が全てではありませんが保護者の方からすると大事などこに預けるか
の選択肢になるのは間違いないと思います。
いずれにせよ、保護者の方が保育園を選ばれる場合思うところに入園できる
ようになるのが一番望ましいことだと思います。