保育士の1日

保育士の1日は結構ハードなんです。どんな仕事でも責任をもって遂行するので保育士

が特別というわけではないのですが一般的なお昼の休憩も取れるようで取れないような状況

もあります。1日、1週間、月間、四半期、年間と保育計画を掲げ子どもたちの成長に見合う

保育、数々の行事、お手帳書きや記録など多種多様です。それでいて病気、 怪我などが

無いように気を配らなければいけない重圧もかかってきますので世間で言う「保育士不足」

が理解できないわけではありません。子どもたちと一緒に成長出来る喜びや時折卒園児が

顔を見せてくれる喜びは何事にも変えがたいものです。

子どもたちが楽しく、保護者の皆さんも喜んで頂き、保育士たちが保育をすることの喜びを

大いに感じられるような保育園に少しでも近づけたらと思う毎日です。