12日(火)に保育料無償化が閣議決定されました。新聞には無償化よりも
「待機児童解消」という見出しになってます。衆議院の予算委員会ではある
議員が認可外保育施設が国の調査によると事故が認可保育所に比べると
事故が多いので「お金を補助して子どもたちを危険にさらす方向は間違って
いる」と指摘をしたとのことです。それではなぜ今までも認可外保育施設が
存在したのでしょうか?認可も認可外も全てが良かったり悪かったりするわけ
ではありません。私が知っている多くの認可外の園長先生方も自分の利益に
とらわれることなく歯を食いしばって頑張ってこられています。
それでは、国は待機児童解消にどこまで力を入れたのでしょうか?
選挙のための政策はやめて頂きたいと思います。