自治体によるルールの違い

従来より自治体の政策によるルールの違いは理解していましたがコロナウィルス

による対応も大きく違ってくるのが分かりますね。殆どの補助金や助成金は申請

方式であり案内、告知は行われても申請しなければ何もなりません。

昨年から保育の無償化もスタートしていますが熊本市は一度保育料を納めて後で

返金される「償還払い」、菊陽町や合志市は保育料を納めない「法定代理受領」に

なります。国(厚生労働省)の指針でもどちらでも良いとの見解にはなっており、認可

外の保育園の運営面を考慮して償還払いになっていると思いますが、出来ればそれぞれ

の園で選択性があるといいと思います。

償還払いは保護者の方に返金されるのは約5ヵ月後になるからです。