クッキーづくりとなわとび大会

ほしぐみは明日がホワイトデーにつき「クッキー」づくりに挑戦しました。これもまた、

ほしぐみの恒例行事です。4班に分かれて混ぜ混ぜ、こねこねしながら美味し

くなあれと願いをこめてスプーンで器用に丸めて形を整えていました。

にじぐみは第2回の「なわとび大会」です。朝の園庭遊びでも練習を少しだけ

してみんな本番に臨みました。前とびでは1位の子が202回、後ろとびも同じ子

が94回とびWで1位になりました。みんな練習の成果がでて第1回より多くとぶ

子が多かったです。頑張りました。

随分春らしく

今週の週間天気予報をみている最高気温も20度前後と随分春らしく感じる

ような気がします。特に今週末は、卒園旅行で阿蘇ミルク牧場に出かける予定

です。現在の降水確率は50%・・・。なんとか夕方までもってくれればと思います。

卒園、卒業の後は入学式や新社会人は入社式!

毎日が慌しくすぎていくと思いますが地に足をつけて頑張っていきたいものです。

保育士不足で退園

ご存知の方も少なくありませんが横浜市で保育士の退職による保育士不足で

退園になるご家庭があるとのこと。なんとも悩ましいことですね。

保育園や幼稚園はどうしても女性中心の職場でもありますし結婚出産後の勤務

についても難しいところがあるのも事実です。退職事由も色んなことがあるんだと

思いますが決してひとごとではありません。保育士不足で入園が待機になることは

熊本でもありえることなので心して運営をしなければと思うし次第です。

高校入試終了

公立高校の入試が終了しました。

今日はあいにくの雨模様!帰りの交通手段は戸惑いもあったことでしょう。

ひとまずは受験勉強から解放というところでしょうか?

合否の結果もありますが31日までは中学生。進学に備え勉強と準備もして

おかないと入学後すぐに試験があります。来週は卒業式。残り少ない中学生活

を楽しんでほしいと思います。

3月度体育教室

今年度最後の体育教室になりました。最後ということは、ひまわりぐみにとっては

体験とはいえ最初の体育教室になります。今まではにじほしぐみの活動を羨望の

眼差しでみていましたが今回は参加ということで大張り切りです。必死にボールを

蹴り園庭を走り回っていました。

ほしぐみにとっては最後の体育教室になりました。2年間英治先生には鉄棒、マット

など沢山教えて頂きました。ありがとうございました。今日の様子です。

明日から公立高校入試

明日から2日間にわたって公立高校入試が行われます。さくら保育園では

第7回の卒園児20名がその対象になります。人生の岐路に立つ大事なことに

なります。既に私立高校に入学を決めている子もいるかもしれませんが結果

として「いける高校」ではなく「いきたい高校」に入学し学んでくれることを願い

ます。受験生の保護者の皆さんにとっては気がきではないと思いますが

「頑張ってきなさい」と朝から元気よく送り出してください。

通勤の方は渋滞が予想されます。時間に余裕をもって通勤されて下さい。

暖かいですね

昨日は24度、今日も朝から非常に暖かいですね。一気に春が来て初夏

を感じさせるほどです。明日は、啓蟄で 冬から目覚めた虫たちが顔を出す

ころになります。

ほしぐみにとっては卒園式まで残り3週間。今週は中学生の後期選抜試験も

あります。毎年の事とはいえ一段と慌しくなっていきますね。

ほしぐみのお勉強

週2回午後の1時間あまりほしぐみのみんなと就学へ向けてお勉強をして

います。鉛筆の握り方や椅子の座る姿勢、線やひらがな、数字の書写をして

います。すんなり鉛筆を握ることが出来る子もいれば独特の握り方をする子も

いますが既に癖がついている子もいます。今は、色鉛筆を使っての書写から

鉛筆を使ってのひらがなを自分で書く事への移行中です。

少しずつではありますが就学準備を子どもたちも頑張っています。

年度末の総仕上げ

3月は多くの自治体、企業も年度末を迎える所が多いと思います。

保育園や幼稚園でも同じことです。卒園式や入園式の準備もそうですが

何より在園児の子たちの進級へ向けて最後の仕上げ見たいなものです。

身体測定一覧表を見ても背丈も体重もみんな成長していることを感じます。

子どもたちの精神的な面でも多く感じれるような月にしたいなと思います。

卒園記念写真撮影

ほしぐみの卒園記念写真撮影を行いました。さくら保育園は17年目になり

ますが卒園式は第16回になります。(1年目は卒園児不在)

今年の卒園児18名を加えると全部で347名の子どもたちが園から巣立って

いきました。以前の写真を見ると自分の若さが分かります。

第2回の卒園児12名が今年成人式を迎えました。みんな立派に成長している

ことでしょう。知り合いの園では卒園児同士が結婚したりしたこともあるそうです。

1日1日が園の思い出のアルバムになっていくことが嬉しくもあり寂しくもあります。