梅雨入り

梅雨に入りましたね。梅雨入り初めは、晴れの日もあり本格的に雨模様になる

のは来週以降といったところでしょうか?

どうしても室内での活動が多くなるので遊戯室などを使って少しでもストレスが

溜まらないように保育活動を考えていかなければと思っています。

どろんこ遊びなどを含めて梅雨を楽しめれば嬉しく思います。

ナイストライ

毎年恒例の「熊本市ナイストライ事業」が始まりました。中学2年生の生徒たちが

色んな事業所において職場体験活動をする事業です。

今回は、男子生徒5名です。自らも中学生時代はあったものの非常に若々しく

生真面目で好感が持てますね。毎年中学生に話すことは何でも良いので「目的・

目標」をもって臨んでほしいということです。

やらされるより自ら主体的に行った方が身につくし将来の礎になるかもしれません。

楽しみながら頑張ってほしいものです。

保育参観

3日(土)は、さくら保育園、さくらチャイルドとも保育参観でした。

保育園での日頃の活動の様子を見て頂き様々な感想を頂きました。

初めて保育園に預けられた保護者の方にとっては、自分の手から離れた

様子を見られると成長を感じて頂いたのではないでしょうか?

にじぐみの保護者の皆様にとっては、園での給食の様子が少し理解して

頂けたと思います。

今後の園の活動、運営にもご協力をお願い申し上げます。

明日は保育参観です

明日は年に一度の保育参観です。保護者の皆さんも日常は保育園に子どもたち

を預けて仕事に従事されるのでどんな様子で園で過ごしているのかすごく興味を

お持ちだと思います。

2歳児のももぐみまでは少し観覧しにくいと思いますが、皆さんで譲り合って頂くと

幸いです。4月に入園されて最初は泣いていた子どもたちも成長した姿をごらん

ください。行き届かない点もあるかもしれませんが宜しくお願い申し上げます。

ナイストライ

来週は、近くの中学2年生の生徒たちが「ナイストライ」と称して園に体験に

来てくれます。これからの進路、進学にも左右される生徒たちもいそうです。

そういうことからも責任ある事業なので生徒の役に立てれば幸いです。

今回は、男子生徒のみの5名。自分が幼少の時を思い出しながら園児に

接してほしいと思います。

健康診断

さくら保育園、さくらチャイルド共に年に2回行われる健康診断の第1回目

でした。園の嘱託医はなかむらファミリークリニックの院長先生です。

チャイルドの子やさくら保育園のたまご、ひよこ、ももぐみの子は院長先生が

白衣を身にまとって来られるので中には怖くて泣き出す子もいました。

既往歴があり既に治療中の子もいましたがその子を除くと特に問題なく院長

先生からも太鼓判を推して頂きました。安心しました。

保育参観です

今週土曜日、6月3日は保育参観です。年に一度の保育参観になりますので

楽しみにされているご家庭も少なくないかもしれません。

日頃の園での様子が垣間見えることが出来ると思います。

出来る限り日常の様子をご覧頂きたいのでビデオや写真撮影は控えて頂いて

います。また、昨年までに比べて駐車スペースに限りがありますので駐車場を

指定させて頂いています。ご協力をお願い申し上げます。

30度越え

30度を超えると流石に暑く感じますね。梅雨前はまだ体が暑さに慣れて

いないのでより熱中症にもなりやすくなるようです。急な暑さで全国ニュース

でも運動会開催時にたつまきがおこりテントを吹き飛ばしていましたね。

瞬間的とはいえ自然の原理にはすさまじいものを感じます。

適宜水分補給を行っておりますが体に水筒にも多めにお茶を入れて頂くと

助かります。宜しくお願い致します。

お散歩

子どもたちも朝の会が終わるとみんな近くの公園や色んな場所にお散歩や

散策に行きます。道路事情も概ね地震から回復しているようには感じますが

まだ塀や壁に危険などが書いてあるところもあるので注意が必要です。

就学までに体力をつけて登校してもらいたいと思いますし咲く花や景色の

うつろいを感じながら五感を養ってもらいたいですね。

明日、明後日と運動会のご家庭も多いようです。天気の心配はないようですが

熱中症に気をつけて臨んでほしいと思います。

ニュースで・・・

今朝のニュースで「森友学園」の保育園で保育士不足とともに保育時間認定

について不正の疑いがあるといっていましたね。一昨年の子ども子育て支援制度

が始まってから認可保育園は、11時間以上の開所義務があり標準時間の11時間

と短時間の8時間を設定しなければいけません。問題になっているのは標準時間認定

を受けた家庭の方が午後の4時30分までしか保育をしないという姿勢のようですね。

保護者負担分の保育料は、標準でも短時間でもあまり変わりません。園側が行政から

補助を頂く単価も大きくは変わりませんがこれまでの期間を通算するとそれなりの金額

になっていることでしょう。

認可外保育施設で保護者の保育料負担が大きい中頑張って頂いているのに補助金を

受給しながら保育所運営を行っている姿に憤りを感じずにはいられません。

ひょっとして氷山の一角では済まされないのかもしれません・・・。