ほしぐみでスイートポテトづくりを行いました。これも食育のひとつです。
さつまいも掘りは、まだですが他の行事のことも考えてあえて今週に行い
ました。ピーラーや包丁の手さばきも以前のカレーづくりもあったので少し
だけ安心してみることができたような気がします。
他のクラスの子どもたちのおやつとして振舞われました。
ほしぐみでスイートポテトづくりを行いました。これも食育のひとつです。
さつまいも掘りは、まだですが他の行事のことも考えてあえて今週に行い
ました。ピーラーや包丁の手さばきも以前のカレーづくりもあったので少し
だけ安心してみることができたような気がします。
他のクラスの子どもたちのおやつとして振舞われました。
お昼寝中(午後2時50分)に避難訓練を行いました。30秒程度ベルを
鳴らしましたが、条件反射のように保育士に助けを求めにいく子、全く
起きない子もいました。年に1回以上はお昼寝中に実施するようにしています。
集まってお話し中でも夢見心地の子どもたち。訓練と分かっているのか否か?
それでも「おかしもふ」はしっかり、はっきりとお話してくれましたよ。
国が出産準備として一人当たり10万円を軸に「出産クーポン」を配布
することを検討しているとニュースで伝えられています。これも、少子化
対策ということなのでしょう。今のままでは一層の少子高齢化が進むのは
みえていると思いますが目先だけでクーポンがあるから助かるけど出産に
つながるようには思えません。もっと安心して子育てが出来るような環境
づくりの方が大切だと思います。未だ地域によっては待機児童が存在し
育児休業や労働環境が整っていない中目先の利益だけにとらえているよう
な気がしてなりません。
15日(土)は、雲一つない快晴の中さくら保育園、さくらチャイルドの
運動会を行いました。
運動会を通して、子どもたちは勿論保育士たちも毎年成長させて頂いてます。
過去2年間同様、マスクや消毒等の制約がある中でご協力いただいたことに
心より感謝申しあげます。運動会のアルバム写真はこちら・・・
先週の1回目のリハーサルは残念ながら雨。いつも園庭で練習している
ので大きな影響はないものの全員で顔を合わせるのは1回目となりました。
秋の季節ならではさわやかな天気です。子どもたちもかけっこにダンスに
本番さながら取り組みました。コロナの影響もあり以前みたいな全面解禁
まではあと一歩ではありますが子どもたちの成長を御覧頂くには良い機会
です。15日(土)の当日はとても暑くなりそうです。朝と日中の寒暖差が
大きいこの時期風邪等をひかないようにご注意ください。
9日(日)は、あおぞらこども園の運動会を少しだけ見学させて頂き
ました。何人か存じ上げてる職員さんもいて園としては同じ生業となります
が客観的に見ることが出来るので新鮮です。
殆どコロナに関する制約もなかったようで子どもたちも保護者の方も楽しそう
にされていたのが印象的です。いつ雨が降り出してもおかしくない程の予報で
したが根性でやり抜かれ無事に終了されました。
電気ガス、食材何でも値上げです。円安も影響、ガソリン価格も高騰と
仕入れるにしても配送料がかかるなどWどころかトリプル以上のパンチです。
熊本市も緊急に給食に関して補助金を出し、家庭に負担がいかないように
なっていますが今後どこまで抑えられるのか全く不透明ですね。
値上げし賃金が上がり経済も潤うという事になればよいのですが・・・
運動会が近づいてくると朝の園庭遊びの後に「紅白リレー」を行います。
運動会での最後のプログラムでもあります。ひまわり・にじ・ほしぐみ
がバトンをつないで走りますが「バトンを落とす、後ろからくる子を
待っている、追い越させない」は日常茶飯事です。そしてアンカーがゴール
し勝敗を決すると泣いて悔しがる子もいます。以前に比べると悔しさを表に
出す子は少なくなったような気がしますが私は嬉しく思います。
これから社会に出ていく中で何でも勝てばよいというわけではありませんが
よきライバル、よき友を得ることによって切磋琢磨し力になると思います。
どの子も大きな可能性を秘め楽しみです。
昨日、菊陽町長選挙があり新町長が決まりました。選挙公約を掲げ政策を
アピールされ町民の信任を得たことになります。
人口も増加し、大手企業も続々進出する中で課題も多く出てくることでしょう。
一つ政策の中で「給食費の無償化」を掲げてありました。熊本市や合志市、益城町
等人口が多い自治体の中での給食費の無償化は他の自治体への影響も少なくないと
思います。令和元年10月から保育無償化が始まり、丁度3年が経過した中で無償化
の検証が出来ているのか分かりませんが、どの程度の予算が計算されているのかと
思います。多くの保育園のこども園の給食費は、主食+副食(おやつや牛乳代)など
を含めると約5,000円から7,500円位でしょう。そして物価高の影響もあり
ますので町に潤沢な資金があるならば別ですが・・・
安易な無償化は、個人的には反対です。
社会での主婦(夫)働き方は一般的に税金上の壁や社会保険加入を見据えて
の壁があることをご存知の方は多いと思います。
そして10月からは、幾つかの条件はあったものの従業員数が501名以上
の対象だつたものが101名以上に変わります。そして2024年10月には
従業員数が51名以上に変わります。
企業としては社会保険料(法定福利費)は収入の約15%(折半後)あるので
負担は重くなります。労働者側は、社会保険に加入することにより手取り額が
減少します。加入することによりメリットも多くあるのは当然ですが、現状を
とらえた場合、独身の人や子育て世代によっても大きく異なるでしょう。
この社会保険料を含めた税負担が過多になりすぎて事業が立ち行かなくなる事
は本末転倒なのでしっかりと一つ一つ一人一人確認をしなければいけません。