8月度 体育教室

1週間延期をさせて頂きました8月度の体育教室を行いました。

毎年、8月はプールでの水泳が主となります。講師の栄治先生も引き続き

前年度から子どもたちをみて頂いているのでその成長ぶりには感心して

おられます。水への恐怖心がなくなっていけば楽しくなるのはいうまでも

ありません。水泳は全身を使っての運動になるので他の競技を行っている

プロ競技者も幼少時にプールを習っていた子も多いようです。

傍観する我々は、いつも気持ちよさそうに見えてなりません。

国語の力

小学生になるとまず1年生では国語と算数の勉強を始めます。

ひらがな、数字の読み書きは勿論ですが、国語も算数も文章を読んで

語彙の意味を理解し組み立てることが重要です。

計算力が高いほど文章を最後まで読まずに答えを導き出すこともよく

ある話です。まずは、日本人として国語力をしっかり身につけて話を

よく聞き相手にもわかるように話を組み立てることが寛容です。

水遊びの楽しさと怖さ

園ではプール遊びやどろんこ遊びを大いに楽しんでいます。

見ている限りではとても楽しそうに見えます。子どもたちが入水し泳ぎ

始める時の水深が約25㎝水温が22℃位です。

6月に救急救命の講習を行い、プール遊びの危険性も学びました。

その時水深10㎝でも溺れる危険性が子どもにはある。何かのトラブルで

転倒したときに溺れる危険性があるとのことでした。

どろんこの場合も熱中症の危険性があるので常に危機感をもって取り組ん

でいるつもりです。

感染者数

新聞、TV、ネットのコロナ感染者に関しては多くの報道が感染者数の事です。

熊本で連日4,000人を超える感染者数、延べ約20万人越え、熊本県民

約170万人ですので約9人に一人は既に感染したことにはなります。濃厚

接触者の待機期間も10日から7日そして5日と短縮され、緊急事態宣言から

まん延防止等重点措置期間、そして行動制限なし。様々な情報は提供されて

いますが感染者数だけの報道は変わらないですね。国民もコロナ疲れか慣れか

関心が無いわけではないのでしょうが・・・

ゴールが見えないのはきついですね。

ゴーヤの生育

園庭でにじぐみがゴーヤを栽培してくれているのはお知らせしたとおりですが

朝7時頃の観察と夕方5時頃の10時間でも生長している事が見た目でわかる

程です。一目でわかるのは楽しいものですね。

さつまいもは、掘ってみないと分からないのですが自分たちで栽培したものを

食するのはまさに食育です。子どもたちは小さいので地上3メートルほどに

伸びている姿はどのように写っているのでしょうね。

暑いのは分かっていますが・・

夏真っ盛り、暑いのは分かっているのですがつい挨拶として口から出てくる

のが「暑いですね」になってしまいます。園でもマスク着用は現在任意にして

いますが着用中の子どもたちも適宜声掛けをしながら保育にあたっています。

個人的には、ずっと涼しい部屋にいると外気に触れたときその温度差に辟易と

してしまうので少しだけ頑張るようにしています。

夏は秋が恋しく、冬は春が待ち遠しいのが本音です。

8月になりました

毎日、酷暑が続いております。園庭のひまわりも頭を垂れて暑そうに

していますね。プール遊びやどろんこ遊びも一段と気持ちよさそうに

取り組んでいます。

日々コロナ感染者数の報道に嫌気がさす毎日ですが、これからの国の

方針に注視したいところです。沖縄県のような無症状者の保育園での

受入れを容認することは、保育運営者からすると丁寧に説明して頂く

必要はあります。現在でも気を遣いながら運営しているのに経済活動

を重んじるが故に朝令暮改のような行き当たりばったりと感じさせる

政策はご遠慮頂きたく思います。

高齢者の外出自粛要請

大阪府の吉村知事が大阪モデルとして「高齢者の外出自粛」を要請され

ましたね。高齢者の方が重症化リスクが高く病院機能を円滑にするため

には必要なことだと思います。少なくとも高齢者の方々には疎外感を抱いて

頂かないようにしなければいけないと思います。

熊本県の陽性者は人口比率によると沖縄県につぐワースト2位ということ

です。何かしら発信して頂くと有難いのですが・・・。

 

ゴーヤを食む

にじぐみが園庭で栽培しているゴーヤを収穫し試食をしているようです。

御想像のとおり、苦味がある食材ではあるので顔をしかめる子もいて

当たり前だと思いますが、美味しい美味しいと言いながら食べる子も

少なくないようです。いつのころからか全国的に「グリーンカーテン」と

いってどこでも目に付くようになりました。

園のゴーヤもあとしばらくは楽しめそうです。

感染爆発と定義変更

先週からコロナ感染者が爆発的に増加しました。人口比率の割合から

すると全国で沖縄県につぐワースト2位という事です。誰の責任という

訳ではありませんが感染者の療養期間の10日間は変わりませんが、

濃厚接触者は7日から5日へ短縮されました。2,3日目に検査をし

陰性確認ができれば最短3日で解除されるようです。経済を優先させる

ことは十分理解できますが、行動制限を行わないことにより医療従事者

にしわ寄せがいくのはなんとなく解せないですね。ニュースや報道で

コンサートやスポーツ観戦で鼻マスクでタオルでも振っていると???

と思わざろうえません。どこに正解があるのか本当に難しいです。