じわりじわりと

コロナの感染者が第6波らか余り減少することもなく増え続けています。

昨年の同時期に比べると感染者数は大幅に増加していますが意識としては

大幅に下がっているような気がします。

どうすればいいのか対策も打ちかねているような気がします。

イベントも従来のように開催されつつありその中で園を通常通りというのは

もう難しいと思います。何か妙手はないのでしょうか?

4月度 体育教室

にじぐみにとっては、初めての単独での体育教室です。

3月度では今のほしぐみとの合同での教室なのでとても嬉しそうです。

園庭でも日頃からボール遊びや鉄棒も行ってはおりますが子どもたちに

とっては月に1回、体育講師の先生と触れ合うのがとても楽しいようです。

運動会に向けても基礎体力や基本動作も身につけながら心も体も大きく育

ってほしいと思います。

ならし保育

新年度が始まりどこの保育園でも「ならし保育」が始まっていると思われ

ます。時間が短い園では1時間程でお迎えにお越し頂いていると聞きます。

さくら、さくらチャイルドでは最初は2時間程度でお願いしています。

やはり初めて保育園に登園し8時間や10時間などの保育は子どもにとっ

てはやはり負担があるように思います。

特に1・2歳児で初めて保育園に登園となると動揺して泣かない子の方が

少ないものです。それでもずっと泣き続けるわけではありませんのでそこは

ぐっと保護者の方にもこらえて辛抱して頂いております。

子どもたちも小さな心で頑張っています。

進級式

昨日は終了式、今日は1学年成長した進級式です。

たった1日ですがされど1日。何となく逞しく見えてきます。

子どもたちの中には、前年度のクラスで声掛けすると大きな声で

「は~い」と返事する子もいましたがこれもご愛嬌です。

新入園児も涙する場面もありますが少しずつ一歩ずつ成長してくれ

るのを心待ちにしております。

1年間どうぞ宜しくお願いします。

修了式

令和3年度の修了式を行いました。今のクラスは最後で明日1日からは

みんな進級します。わずか1日ですが園児が児童とか就学児という呼び名

になるわけです。

何とかこのコロナ禍の中でも終わることが出来安堵いたします。

さくら保育園は22年目、さくらチャイルドは7年目を迎えます。

保護者の皆様のご協力及びご理解のもと運営が出来ましたことに改めて

御礼申し上げます。ありがとうございました。

卒園式が終わって・・

26日(土)は、第20回の卒園式でした。今回の15名の卒園児で

計414名を送り出すことになります。嬉しいとか悲しいとかではなく

無事に送り出すことが出来るという安堵感が強いです。それぞれの年代

で個性があったりするのも良い所ですね。

新しい年度を迎える準備もありますので一安心というわけにはいきません

がコロナ対策と並行しながら新しい年度を迎えたいと思います。

卒園式

明日は、第20回卒園式です。園は、21年ですが1年目は卒園児が不在で

2年目に6人を送り出してからのべ414人となります。今では保護者になった

卒園児もいます。歴史を物語るものです。

長いこと運営に携わらせて頂くと責任の重さを痛感します。今年高校を卒業した

子どもたちが年長児の時に流行した「新型インフルエンザ」。それに地震と

コロナウィルス。全てが予期せぬことではありましたが月日が経って経験値と

してよき思い出になるようにしなければならないと思います。

卒園まで

早い幼稚園、保育園では既に卒園式が終わっている所もあります。

今週の土日に行われるところが一番多いのではないでしょうか。

この2年間は、新型コロナウィルスの影響で行事も変更や短縮、中止も

どの園も少なからずありました。

今年の卒園児や小学校の卒業生は、地震で始まりコロナの影響を多大に

受けた世代となりました。

保育園では卒園となりますが、園と縁が切れるわけではないので何かあれば

頼ってくれると有難く思います。

ロアッソ熊本サッカー教室

延期になっていた「ロアッソ熊本サッカー教室」を行いました。

しかしながら天気予報では雨模様でいたので10時開始予定を20分ほど

繰り上げて行いました。にじほしぐみとそれぞれ分けて行う予定でしたが

2クラスまとめて行いました。

子どもたちも楽しみにしていたので大はしゃぎです。

試合形式で行うのもなかなかないので本人たちも興奮気味でした。

まん延防止等重点措置が解除

通称「まん防」が解除されました。九州で唯一期間が延長されていました

ので全国の解除と同一となります。

保育園では保育従事者である濃厚接触者が業務へ従事するための「抗原検査

キット」の申し込みが熊本市より案内がありました。これは、濃厚接触者に

なっても一定条件のもと、毎日業務前に検査で陰性確認をすることにより業務

従事へ可能ということです。

介護士、看護師等は既にそのような対応なのでしょうが極めて違和感を感じます。

書くと長くなるので省略しますが、「エッセンシャルワーカー」とはどのように

でもなるんだなという事です。自治体主導で大きなイベントを開催されてますが

経済が大事なのは当然分かりますが基準が何なのか不明確すぎて何をどれを誰を

信頼していいのかが分からないのが本音です。