もう梅雨が明けても・・・

先週末もよく雨が降りました。もう梅雨明けしてもと思いますが週間天気予報

を見るともう少しかかるといったところでしょうか?プール遊びもまだ1度きりで

遊ぶことが出来ていません。

豪雨災害の状況をみても気温が上がり熱中症の心配もありますね。

コロナの影響もあり人員も不足しているということで頭痛の種になっているようです。

心から嬉しいようなニュースが飛び込んでくるのを心待ちにしています。

おみせやさんごっこ

やまない雨はないはずなのですが中々やむ気配もないですね。豪雨により

被災された地方の方々からすると贅沢だとは思いますが・・・。

園ではこの時期ならではの「おみせやさんごっこ」を行いました。子どもたちも

昨日からとても楽しみにしていた様子です。会場では、売り手買い手に分かれ

「いらっしゃいませ~」と大きな声を出しながら楽しそうに嬉しそうにしていました。

無償化 償還払い申請受付中

昨年10月から始まった「幼児教育保育の無償化」ですが現在通算3回目の

申請中です。(熊本市)特に年少児(3歳児)のご家庭は初めての申請になり

ますので少し戸惑われることもあるかもしれません。

コロナウィルスの影響で直接の受付はありません。郵送のみでの受付となり

7月31日までが期限となっております。必ずお忘れがないように申請されます

ようお願いいたします。万が一申請期限が過ぎた場合は次回の10月申請に

まとめてということになりますますのでご注意ください。

遊戯室にて

さくら保育園には、保育園として広めの遊戯室があります。それぞれのお部屋も

広い方ではありますが、この梅雨時期の野外での活動がままならないので体を

目一杯動かすことができるのでとってもありがたいものです。

リズム運動やかけっこ、ボール遊びなど自由自在にできます。どうしても体を

動かさないと食欲が落ちたり、眠りが浅かったりしますので有効に使わせて

もらっています。

大雨が・・・

日本は、災害大国になってしまったのでしょうか?大雨、地震、コロナと次々

と災害が襲ってきます。

私たちの園では、大雨でも浸水などの被害は高台にあるので心配はないの

ですが、毎年何処かの場所、県では想定外の震災が襲ってきます。

もう、対岸の火事ではないのです。

コロナの状況が・・・

東京都を中心としたコロナウィルスの感染者の増加がとまりません。

夜の仕事の関係者がといいますが、感染経路不明者も多く都道府県をまたいだ

移動も制限されていませんのでいつどの県にも感染者が増えても不思議は

ありません。東京アラートって一体なんだったの?と言いたくもなりますね。

これで緊急事態宣言が再び出されたら飲食業や観光業、イベントなどの運営は

いよいよ致命的かと思いますが、命の選択をするわけでもなく難しい判断が

迫られています。

今夏 初プール

子どもたちは、今夏初のプール遊びを行いました。午前10時時点で気温

27℃、水温24℃という条件の下楽しみました。

最初は、冷たい感触で恐る恐る入水する子もいましたが、時間の経過と

共に歓声がこだましていました。

明日からは天気が下り坂ということでしばらくお預けにはなると予測されますが

コロナも吹き飛ばすくらいの元気で夏を楽しんでもらいたいと思います。

プール開き

7月の声を聞くともう1年の折り返しに入ったかと思います。そして7/1は恒例

のプール開きです。昨日の天気予報で晴れマークが付いていたので入水できる

かなぁと思っていましたが午前10時の気温でも26℃くらいで風もあったので今日

は断念しました。明日は、30℃を超えるような予報なので楽しみが一日延びたと

いうことでご了承ください。これから9月中旬まで2ヶ月あまり心地よい、気持ちよい

歓声が聞こえると思います。事故に気をつけながらすすめて参ります。

大型プール 設置

午後から主に年少児から使用するプールの設置を行いました。鉄製のフレーム

にテント生地をプールにくくりつけていきます。

フレームは、園開園時から使用していますが水圧にも耐え頑張っています。

以前は、フレームの持ち運びを意気揚々、意気軒昂と運んでいましたがここ数年

は重さが身に染み意気消沈しています。しかしながら子どもたちが嬉しそうに

楽しそうに泳いでくれている姿をみるととても嬉しくなります。

梅雨の合間の晴れや本格的な夏を迎え想像すると嬉しくなりますね。

新聞掲載記事

今週、月水金と熊本日々新聞に「待機児童はいま」ということで掲載されました。

保護者の立場、保育現場の立場、運営者の立場の現状を集約した記事内容

です。実際の待機児童は、熊本でいうならば熊本市とその周辺地域が殆どです。

熊本市で認可保育園を新設しようとするならば極めて難しいと思います。土地の

問題や地域住民の説明など都市部ではクリアしなければいけない問題が山積

しています。その為同じ認可園でも小規模保育所や事業所内保育施設、企業が

中心となって運営する企業主導型保育園(認可外)が増えてきました。

これからの保育園は、保育内容を踏まえ保護者の方々に選ばれ、淘汰する園

がでてきます。もちろん、そもそも認可外のさくら保育園も同様です。