今日で、全国の緊急事態宣言が解除されました。コロナウィルスによる第１波

が落ち着きつつあるとはいえ今後の状況を考えると手放しでは喜べないという

のが本音でしょうか。飲食店や薬局に行くと換気の為、窓を開けて営業されて

いますがこれから本格的な夏を迎えた場合の対策も急務ですね。保育園も同様

で当然冷房を入れますが適宜換気をすることは求められるはずです。

経済と感染のバランスを取りながら進めていくのは並大抵のことではない様な

気がします。

朝は、半袖ですと肌寒いくらいですが日中は半袖で十分な陽気が続いています。

しばらくはマスクとお付き合いしなければいけないので夏を乗り切るには少しでも

涼しく感じるマスクが必要になってきます。

男性はまだしも女性は、お化粧したり口紅を塗ったりとケアも必要でしょう。

今のうちから準備が必要です。

今日は、５月生まれのお誕生会でした。子どもたちの中には地震があった４年前

に乳児としてお預かりしていた子もいて元気一杯成長している子をみると感慨も

ひとしおです。

とにかく帰宅してからのニュースをみても明るいニュースが少ないので心から明るく

嬉しくなれるような出来事が増えていくことを心から願います。

従来より自治体の政策によるルールの違いは理解していましたがコロナウィルス

による対応も大きく違ってくるのが分かりますね。殆どの補助金や助成金は申請

方式であり案内、告知は行われても申請しなければ何もなりません。

昨年から保育の無償化もスタートしていますが熊本市は一度保育料を納めて後で

返金される「償還払い」、菊陽町や合志市は保育料を納めない「法定代理受領」に

なります。国（厚生労働省）の指針でもどちらでも良いとの見解にはなっており、認可

外の保育園の運営面を考慮して償還払いになっていると思いますが、出来ればそれぞれ

の園で選択性があるといいと思います。

償還払いは保護者の方に返金されるのは約５ヵ月後になるからです。

１週間の始まりのの月曜日の雨はなんとなく鬱陶しく感じます。

今週も頑張るぞ（なければならない）からいきなり出鼻をくじかれたような気が

します。遊戯室とお部屋を使っての保育になりました。

外出自粛により以前より太ったり体調の変化を感じたりされていませんか？

ＧＷも家で動かず食べてばかりいたのでズボンがきつくなってきました。

園庭にある畑「さくら農園」の整備をしました。昨年のさつまいもの収穫の後は

たまねぎ、サニーレタス、小松菜等を育て食していました。

今日は、本社工場がある益城の総合工業団地の事務局長様にお越し頂き畝

を４列作りました。苗植えは天気を見て近日中に行います。

今年も昨年以上の豊作になることを期待しています。

コロナウィルスも感染拡大にも少しずつ歯止めがかかり「緊急事態宣言」も解除

と熊本もなりました。もっと感染の収束をむかえた場合経済との両立が難しいと

思われます。世界一感染者が多いアメリカと比較した場合日常生活の中で違いは

家に入るときに靴を脱ぐのかどうかというのは違うようです。

日本人は家の中で靴を履いていることは殆どありませんがアメリカでは靴を履いた

まま生活をするのが当たり前なので感染拡大の一因にもなっているようです。

多くの会社がこれからの経営運営にどう活路を見出すのかも注目しなければいけません。

今週に入り晴天が続きまばゆいくらいですね。にじ、ほしぐみは園庭でサッカー

を中心に体育教室を行いました。日ごろから園庭でボール遊びを楽しんでいる

子どもたちは一層多くの人数で出来るので楽しそうです。

終わると頭のてっぺんからキラキラと汗ばむくらいに運動をしていました。

今こそ自粛ムードの中保育園で楽しんでほしいと思います。

さつまいもの苗付けの季節が近づいてまいりました。先日、最後のたまねぎを

収穫しましたが比較的小ぶりで作物を育てる難しさを実感しました。

保護者の皆さんにお手伝い頂いた畑ですが２年目を向かえ苗付けをしどれ位

生育するのか楽しみです。

整地、整備をしてその時を待ちたいと思います。

コロナ、コロナといわれ「緊急事態宣言」「登園自粛要請」等々子どもたちにとっては

理解し難いながらもお休みの日でも思ったように外出できないなど変化を感じている

子は少なくないような気がします。４月の園児の平均登園率は土曜日を除いて７４％

で４人中１人がお休みでした。（勿論、登園自粛でのお休みばかりではありません）

率からすると多いのかもしれませんしお休みを促すことも必要なのかもしれません。

自宅で「テレワーク」「自営業」の方が仕事をこなしながらになると子どもにとっても

在宅で外遊び出来ずストレスがたまるかもしれません。

結果、何が正しくて正しくないのか混迷を極めますが少しでも早く日常生活が取り戻せる

ようになることを願います。