日中は、気温も上がり暖かいというより暑くなってきましたね。マスクをつけて

いると息苦しくもありより一層暑く感じられてきます。

園庭には暑さ対策のためにテントを利用した避暑ネットを設置しました。

子どもたちの熱中症が心配になってきますので適宜水分補給が必要になって

きます。保護者の皆さんにも水筒により多くお茶や水を入れて頂くようお願いする

ことになると思います。宜しくお願いいたします。

GWも終わり、緊急事態宣言も延長されました。学校や保育園等も「登園（校）自粛

要請」が出ていましたので十分に予測出来た方が多いのでは

ないでしょうか。

熊本は特定地域ではないので徐々に緩和していくようですが目標があってないよう

な形で難しいところですね。仮に解除されても「新しい生活様式」を実践しても慣れる

には時間がかかりそうです。園児の給食も横並び、や楕円形で行うことも必要かもしれ

ないとなると果たして・・・。

福岡市や千葉県習志野市などでは認可外保育施設にも登園自粛要請を出し、保育料の

補助もあっています。熊本市はなさそうですが・・・。

「保育を語る親の会」でも情報が発信されています。

https://www.facebook.com/pg/hoikata.3po/posts/

GWとはいえ自粛ムードが漂うなかどう過ごすかを考えられるご家庭も少なく

ないでしょう。昨年は、９連休や１０連休や保育園は開いてるかどうかも話題に

なったのですが今年の様子を誰が想像したのでしょうか？

今週はほぼ毎日２/３位の登園でしたが元気な子どもたちの様子を見ると安心

しますね。休みに入ってもお出かけは中々難しいと思いますが元気な姿でまた

登園してくれることを楽しみにしています。

３０日（木）には配布させて頂く園だよりですが、５月３０日（土）に行う予定の

保育参観は、現状では来年の１月か２月頃を予定しています。

季節柄保育参観は延期してでも実施します。

今年のほしぐみの子どもたちにもできるだけ変常時と同じようにと思っています。

子どもたちの我慢が少しでも緩和出来る様にしたいです。

アントニオ猪木ではありませんが「元気ですか！」と言いたくなります。

我慢をしなければいけないのは重々承知の上ですが日々の保育の中でも

子どもたちの我慢を強いていないか心配になることがあります。

何が正しくて正しくないのか。本当に分からなくなりますね。

ほしぐみは、感謝の日に向けて毎年恒例のせっけんづくりをしました。

給食で残った廃油を使った手作りのせっけんです。苛性ソーダを使いますので

準備の段階でいくつかのお約束をして行いました。

ペットボトルを使用して、苛性ソーダ＋水＋廃油を混ぜ合わせたらひたすら振り

振りの連続です。今日はかけっこをしながら２０分ほど頑張りました。

うまく固まることを願っています。

熊本市では保育園等に期間延長の登園自粛要請が発出されました。

認可外保育施設では対象外ですので「参考」資料として送付されてきました。

要請ですのであくまでも「お願い」ということになると思いますが市のHPにも

対象としない旨を書いてありますのでどう参考にすればよいのか分からないのが

正直なところです。認可園では保育料の減免措置があります。認可外では勿論

なく保護者の皆さんにしわ寄せがいっています。園としてもかかる費用の固定費

があるものですから本当に申し訳なく思います。

市長名で「市民一丸となって」との記載がありますがただの美辞麗句で虚しい限り

です。あまり書くと・・・・申し訳ありません。

園発出のお知らせはR4.23園発おしらせ

市からの登園自粛の参考資料は【参考送付】施設への登園自粛要請（期間延長)

熊本市立の小中高校では休校の期間が延長されそうですね。個人的には、

５月３１日ではなく、１７日位までは難しいかなとは思っていましたが・・・

各学校での様々な行事、夏休み冬休みまで含め考えなければいけない事が

山積になりました。

我慢、我慢、我慢！辛抱、辛抱、辛抱なんでしょうね。

国民に１０万円を給付することが決まりました。４月２７日付けで住民基本台帳

に記載されている方が対象になるようです。変な話ですが２８日に生まれた赤

ちゃんは対象にならず、２７日に亡くなった方は対象になるようです。

何をするにこ基準、ルールがありその線引きは難しいところですね。

国会議員で大臣クラスの方々は受給されないようですが、してもしなくても何か

いわれそうで難しいですね。個人的には受給されて何処かに寄付すればと

思いますが・・・。

全国に緊急事態宣言が出されました。不要不急の外出は控えるようにという事

を更に推し進めるということです。園でも今日から５月６日までは園内保育を中心

にして戸外遊びは園庭を中心にすることとしました。園児を巻き込む痛ましい交通

事故のときも気を引き締め安全確認をしながら行っていたお散歩もしばらくは園庭

で遊びたいと思います。手前味噌にはなりますが園庭が広くてよかったです。