今日は、卒園式の予行演習を行いました。ほしぐみは、お昼寝をしなくなって

数ヶ月たちますので大丈夫ですが、にじぐみはいつもはお昼寝時間帯にさし

かかりやや眠い目をこすりながら踏ん張っている様子も見受けられました。

送る側、送られる側やはり寂しさを感じずにはいられません。

コロナは心配の上に心配ですが一人ひとりの予防が一層強く求められるよう

になってきました。

この冬は暖かかったですが、今週は一気に春満開という陽気ですね。

子どもたちも午前の主活動中にはもう肌着姿になって気持ちよさそうに遊んで

いる様子が見受けられます。その為お茶などでの給水はとても重要です。

気温も２０℃前後の予報の時はいつもより多めに入れて頂くと助かります。

今週末にかけてあまり天気は芳しくないので今のうちに大いに外遊びを

楽しめました。

今日は小中学校の３学期の終了式なのですね。コロナウィルスの影響で登下校

の姿をしばらく見ていなかったのでなんだか新鮮に感じました。

令和２年度新学期は予定通り行われるようですが、先日熊本市でも一人感染者が

出たら動植物園も開園も延期になっていましたので予断は全く許さない状況ですね。

２２日（日）朝からあるドラッグストアの前を午前９時５０分頃通りかかったら並んでいる

様子だったので一緒に並んでみました。やはりマスクですね。

７０～８０人は並ばれていたでしょうか？開店と共に並んでいる順番で皆さんが目指す

のはマスク売り場！「お一家族、一つまで」に７枚入りのマスクを購入しました。

ただ私の後ろにもまだ結構並んでらっしゃったので自分の目の前で売り切れになった

方がいたはずです。こんな状況を少しでも早く解消できれば良いですね。

一気に春満開のような日和になってきました。さくらももうすぐにでも満開と

いうような勢いで咲き始めていますね。

いよいよ今週の２８日土曜日は卒園式になりました。

子どもたちが歌っている声も一層寂しく感じるようになってきました。

残り一週間でさらに思い出を深めてほしいと思います。

今日は、子どもたちが待ちに待った卒園遠足！小中高生みたいに休校では

ないので普段から外遊びも多く取りいれていますのでストレスが溜まっている

ということはないと思いますがやはり嬉しそうでした。

いちご狩りでは、ハウス内で大きないちごを口いっぱいにほおばりながらおいし

そうに食べていましたよ。

お昼のお弁当でも子どもたちがみんなで見せあいながらこれまたおいしそうに

食べました。あんずの丘に行きましたが広い敷地内を目一杯駆け巡りながらどの子

も嬉しそうでした。

コロナウィルスの影響で何でも自粛ムードがあり遠足に行くこと自体も賛否はあると

思いますが心から子どもたちと思い出が作れたことは良かったと思います。

保護者の皆さんのご理解に感謝いたします。

お弁当もどの子も美味しそうに嬉しそうに食べていました。

１９日（木）は、卒園遠足ですが生憎の雨マーク！関係各所に連絡をとり急遽

ではありますが１日前倒しで１８日（水）に行うこととしました。

折角であればこの世の中の閉塞感を外あそびでうっぷんを晴らしたいと思い

ます。

弁当の予定も変わりますが何卒ご協力のほどお願いいたします。

今日は、ほしぐみによるクッキーづくりです。例年ですとホワイトデーのお返しに

クッキーの紹介や陳列の様子をニュースや新聞で見ることがあるような気がします

が今年は見かけないような気がします。

今日のおやつもほしぐみが作ってくれたクッキーを子どもたちも食べました。

とっても美味しく焼きあがっていましたよ。ほしぐみの良い記念にまたなりました。

世の中も極めて不安定ですが園運営にもやはり影響は出ます。国の要請では

原則保育園は開所ですが、小中高の一斉休校で一時的に保育士が不足しても

保育をしなさいということです。同一法人や系列園から保育士を借りてでも保育を

出来る限り影響のない様にしなさいということです。私たちのさくら保育園やさくら

チャイルドでは職員の理解や頑張りで職員が不足することは現状ないのですが

影響が出ている園はあるはずです。

今日配布した「卒園旅行」＝実施、新年度の「おみしり遠足及び入園式」=中止と

させて頂きました。胸中複雑ではありますが何卒ご理解頂きます様お願い申し上げます。

令和元年度、最後のお誕生会になりました。ほしぐみの卒園の子達に各クラス

からはなむけの出し物もありました。

毎年思いますが卒園の喜びと寂しさが交錯しますね。ほしぐみの子たちも当然

ですが０歳児、１歳児を経て年長児に成長したわけですが遊戯室にて一同に会する

と「本当に大きくなったなぁ」と思います。

卒園まで残り３週間あまり。印象深い思い出にしたいなぁと思います。

毎日コロナウィルスの報道にはやや辟易としてしまうのが本音です。

子どもたちの中でもマスク着用は２割程度といったところでしょうか？

急な「咳やくしゃみ」に関しては子どもたちも左右の腕のどちらかを折りたたんで

洋服に向かって対応する姿も見受けられます。園という立場上ではありますが

「保育士が感染」などの報道には何となく考えさせられます。もうどこで感染したのか

どうかもわからなくなってくるような気がします。マスクの販売状況も今後好転するには

もっともっと時間がかかりそうですね。