新しく保育園に入園される場合皆さん保育園の見学をされると思います。
どこの保育園も基本的には午前中を勧められるのではないでしょうか?
私たちとしてご覧頂きたいのは、施設の設備的なものは勿論ですが子どもたちの
様子や保育士たちの表情や動きなどもご覧頂きたいポイントです。
見学の時間帯によっては給食の状況も確認できると思います。
まれに遠方の方がHPの状況などだけの情報で「入園します」といわれる場合が
ありますが、是非ご自身の目で確かめて頂くことをお奨めします。
新しく保育園に入園される場合皆さん保育園の見学をされると思います。
どこの保育園も基本的には午前中を勧められるのではないでしょうか?
私たちとしてご覧頂きたいのは、施設の設備的なものは勿論ですが子どもたちの
様子や保育士たちの表情や動きなどもご覧頂きたいポイントです。
見学の時間帯によっては給食の状況も確認できると思います。
まれに遠方の方がHPの状況などだけの情報で「入園します」といわれる場合が
ありますが、是非ご自身の目で確かめて頂くことをお奨めします。
主に2歳児(ももぐみ)のご家庭を対象に幼児教育保育の無償化の説明会を
行いました。昨年10月からスタートしていますが少しだけ制度の変更がある場合
もあります。
熊本市の場合は求職活動中は2ヶ月から3ヶ月へ菊陽町の場合の育児休業中の
復帰におけるどの園にも入園ができない場合の無償化での在園が可能など・・・・
制度が浅いためこれからも少しずつ変更になる可能性がありますので遅れがない
ように対応していきたいと思います。
幼児教育保育の無償化がスタートして3ヶ月が過ぎ今月熊本市の償還払いでの
保護者の皆さんの請求書提出が始まりました。昨年の10月から12月分の3ヶ月
分を請求されるわけです。さくら保育園は、合志市、菊陽町と3市町にまたがり
この2市町は法定代理受領=保護者が保育料を支払わなくてよい制度になり
熊本市は保護者が保育料を返金を求め請求書を提出することになっています。
熊本市の保護者の方にお聞きすると「無償化の実感が湧かない」といわれます。
国は、支払い方法は償還払いを基本としつつ法定代理受領でも構わないことに
なってはいます。国は、認可外を慮ってまずは保育料を今までどおり支払って頂く
償還払いになったのでしょう。受給方法については悩ましいところです。
昨晩から強風が吹いていますね。雨も混じり冬とは思えないような天気です。
先週の中ごろから雨が続き暖かいものの晴れが待ち遠しくなりますね。
日頃からお付き合いのある「やまなみこども園」の新しい保育園「ポランの広場」
のお披露目会に昨日参加してきました。45年間、認可外保育施設を続けてこられ
今回の保育園は「企業主導型保育」になりますが地域に根付き、保護者の方々の
支えがあって心から凄いと思いますし敬意を表します。
おめでとうございます。
今日は、雨の天気予報でしたが一転晴れ間も見えて暖かい1日になりました。
午後、ほしぐみの子たちと一緒にお部屋で過ごしましたが暑く感じたようで
肌着になったり、水分補給をしたりしながら過ごしました。
例年ですととても寒く感じるような気がしますがやはり異常気象、地球温暖化
の影響なのでしょうか。暖かく、野菜の値段が安くなるのはありがたいものの
暑い夏が一層暑くなるのは勘弁してもらいたいものです。
連日、中国で流行している新型肺炎のニュースが報道されています。
この夏はオリンピックもあり、多数の外国の方々の来日も予想される中とても
心配です。10年ほど前には新型インフルエンザが流行しその時も大きなニュース
になり、園で2人以上の感染者がいたら登園自粛要請をするようにいわれていました。
中国国内でも初期対応の遅れが感染拡大を招いているように報道されていますが
日本国内でも感染者が出ている以上とても心配な出来事です。
さくら保育園の卒園児保護者の方でこの度保育士資格を取得されました。
口で言うのは簡単ですが、働きながら子育てをしながらこつこつと積み上げ
努力されたことには心より尊敬致します。
身近にそういう方がいると勇気がわいてくるものではないでしょうか?
これからは、今まで以上にステージをあげて大活躍されることが目に浮かぶ
ようです。
今日で阪神淡路大震災から25年になります。
当時は、高速道路やビルがなぎ倒されいまだかつて見たこともないような光景が
次々とテレビで映し出されていたことが強烈に印象に残っています。
それからよもや熊本でも地震が起こるなんて思ってもいなかったことでした。
今日はにじぐみほしぐみの子どもたちには震災のお話を行いました。
熊本地震でさえ殆ど覚えていないようでしたが心のどこかに少しでも入っていて
くれたらなぁと思いました。
待機児童解消と共に「保育士不足」も大きな課題です。認可保育園、幼稚園
の園長先生方とも会議等でよくお話をしますが必ず「保育士さん知らない?」
と言われます。保育=労働とし更に命を預かるがゆえに責任が重く、対価としての
賃金が低いと言われています。勿論、低賃金も大きな理由の一つです。
しかしながら園の対応として保育士をどれだけ大切にしてきたのかというのは大きな
問題と思います。
今日の朝刊に掲載されていたのが認可園でも「保育士不足」のため入園が出来ない
ということと、国が対策として掲げた「処遇改善加算」が未執行になっているということ
です。処遇改善加算を取得した園としない園では更に賃金格差が広がるというわけです。
そもそも認可外保育施設には、処遇改善加算もなく運営をしています。
弊社で運営するさくら保育園=認可外保育施設(指導監督基準を満たす証明書有)
さくらチャイルド=小規模保育園(認可)
きぼうのこども園=企業主導型保育事業(認可外だが内閣府より認可に近い形で補助金
が支給。(心から信頼のおける 合同会社あおぞら様へ運営委託)
三者三様運営状況も変わってきます。保育業界は知れば知るほど矛盾だらけです。
ただこの矛盾を少しでも解消してくれるのが子どもたちであり、保護者の方々であり、
保育士たちであります。愚痴っぽくなりましたが子どもたちと成長できたらと日々思います。
参考までに1/16掲載熊日より転載R2.1.16熊日
今日の朝は冷え込みが厳しかったですね。今年は暖冬のせいか一段と寒く
感じ、通勤の車もガチガチに凍り付いていました。
1月生まれの子どもたちのお誕生会を行いました。毎月感じますが当月生まれの
子は心から嬉しそうに感じているように見受けられます。
職員のだしものでは、ペープサートの「なわとびてぶくろ」では食いいるように見て
いましたよ。