きぼうのこども園 園児募集!

新年度の園児募集の時期になってまいりました。

さくらチャイルドは、小規模保育の認可園になりますので既に一時募集は終了

しておりますが、さくら保育園では随時見学、入園受付を行っております。

また、昨年4月に開園致しました企業主導型保育園「きぼうのこども園」も受付ております。

設置は、さくら保育園の「株式会社ミヤムラ」になります。

運営委託は、合同会社 あおぞら様  あおぞらこども園(096-282-8712)

きぼうのこども園(096-286-3600)

までお気軽にお問い合わせください。R2.きぼうリーフレット

運営委託のあおぞらこども園さんも園児募集は行っております。

子どもと保育の明日を語る連絡会

11日(土)から13日(月)の3日間で大分県宇佐市及び別府市において研修に

参加してきました。保育の研修も少しありますが凡そ運営や労務の話が多くあります。

今回は、熊本、沖縄、大分、福岡、広島の保育運営に携わる園長先生が主でしたが

異口同音に話がでるのが「保育士不足」の話です。また各県、各自治体でかなり内容

が違います。国が定めていてもこんなにも中身が違うのか不思議な感じもします。

人口や環境なのがそれぞれ違うのは理解できるのですがいま一つ理解に苦しむことも

ありますね。色んな話を聞けるだけでも勉強になります。

幼保小中連携

毎年2回、近隣の小中学校、幼稚園、保育園で連携を深めていこうという会議が

開かれます。授業参観がセットになっていて卒園児の授業風景を観ることができる

良い機会です。残念ながら今日は園での都合がつかず授業風景を見ることは出来

なかったのですが園や小学校の取り組み、受け入れ側と送る側の意見交換としては

とても良い機会です。

色々な保育園

待機児童が社会問題化して10年近くになるでしょうか?以前では聞かなかった

認定こども園、地域型保育(小規模保育・家庭的保育・居宅訪問型保育)、企業主導

型保育等実に多彩な形になりました。

いずれにせよ保育園の選び方は保護者の方々によっても違うはずです。「家から近い」

「勤務先が近い」「祖父母が近くに住んでいる」「保育料や保育方針」などそれぞれの

事情があるでしょう。その中でも「園見学」は必須です。

必ず行うべきです。

1月度 体育教室

今日は、体育教室でした。昨夜の雨の影響で園庭が使用できるか危ぶまれま

したが無事にサッカーや縄跳びの練習を行うことができました。

年末年始に美味しいものを沢山食べたのか、やや重たく感じてしまう子もいまし

たが楽しく過ごすことが出来ました。

収穫 さくら農園

秋に植えたり種をまいた野菜が実ってきました。ほしぐみの子どもたちがまず

小松菜を収穫してくれました。サニーレタスやたまねぎもありますが目に見えて

日に日に成長を感じるのが小松菜です。

職員からの差し入れでも、ブロッコリー、大根、にんじん等野菜を沢山頂きました。

自家農園で栽培し収穫した野菜は美味しさもひとしおだと思います。

保育はじめ

新年あけましておめでとうございます。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。今年でさくら保育園は20年目を迎えます。

平成13年4月に開園しあっという間だったような気がします。

そして今年最初の保育がスタートしました。(実際は4日に保育しています)

まだ保護者の方の就労状況にあわせて今日までお休みの子もいましたが職員を

含めて子どもたちも元気な姿で登園してくれました。

今年は、国家行事「東京オリンピック」も開催されます。

さくら保育園、さくらチャイルドでも思い出深い1年になるよう努力して参ります。

暖冬かな

冬至を過ぎてこれからは日照時間がどんどん長くなりますね。

暖かく過ごしやすいのは良い事だとは思いますが以前に比べるとすごく寒いという

日が少しずつ減ってきているように感じます。

世界的に叫ばれる「地球温暖化」の影響もあるのでしょう。大雨、台風、地震など今の

日本では何もなかった年がないくらい災害大国になりつつあります。

出生数も減少傾向に歯止めがかからず、会社の厚生年金も短時間労働者の加入義務

にも拍車がかかり、消費税も10%で済むのか、幼児教育保育の無償化もいつまで続く

のか年末にして憂いを感じます。

12月度お誕生会

今日はクリスマス。園では今年最後の12月生まれのお友達のお誕生会を

しました。子どもたちは朝から登園後に「昨日サンタさんが来た!」「○○○を

置いていった!」と口々に教えてくれました。

お誕生会にもサンタさんが登場しました。子どもたちにもプレゼントをおいて

いってくれました。

今日の給食はバイキング!何度も何度もおかわりにいく子もいました。

大掃除

園も今日を含めて5日となりました。保育を行いながらですので一斉に大掃除

とはいきませんが出来るところから少しずつ行っています。

学年があがると子どもたちも机やイスの移動、拭き掃除もお手伝いをしてくれます。

にじほしぐみの子達もたまご、ひよこぐみの頃からの成長には目を細めるばかりです。

気持ちの良い新年を迎えるには子どもたちとお手伝いが必須です。