バスに揺られて

今日は、ひまわり、にじ、ほしぐみでバスに揺られて熊本市博物館とユウベル

キッズランドに出かけてきました。

博物館では、プラネタリウム見学に夜空を見上げながら楽しみました。

ユウベルキッズランドでは貸切ということもあり、おいしいお弁当を平らげては

楽しそうに興奮気味に遊んでいました。

たくさんお話をしてくれると思います。

今日の様子はこちらからどうぞ・・・・(子どもたちの様子)

6月度 お誕生会

今日はお誕生会をしました。

今日は、地域の主任児童委員2名の方にお越し頂き、手遊びや「いかの

おすし」について楽しく学びました。防犯用語です。

いか・・・いかない

の・・・・のらない

お・・・・おおきなこえをだす

す・・・・すぐにげる

し・・・・しらせる

になります。地域の方々の応援を頂きながら子どもたちも育っています。

デモ

香港でデモが活発に行われています。「逃亡犯条例」です。

国の風土や文化があるので詳しくはわかりませんが、デモや運動を起こす

ことで翻ることがあるパワーがすごいと感じます。

日本でも、沖縄の基地問題でもデモや大規模集会があっても覆ることが

ほとんどないような気がします。

この日本でも消費税の増税反対でデモを起こしても阻止できるとは思えません。

日本も日々色んなニュースが飛び交い生きにくいなぁと感じています。

さつまいもの苗

10日ほど前に行ったさつまいも苗が土に根をはり力強く芽吹いているのを

感じます。昨年までは、近隣の畑をお借りしていたので日々の状態、成長を

感じることが殆どなかったのですが園庭にあるとその成長ぶりをより感じます。

この時期は、入梅しているころですが今年はまだ発表かありません。

4ヵ月後の芋掘りを楽しみに成長を見届けたいと思います。

無償化について

無償化について実施されることを前提に少し分かってきました。

保育料はのみの無償化であり、「給食費・教材費・行事費・通園バス費」等は

実費精算ということです。特に給食費は、主食費(主に白ご飯)が3,000円程

副食費(おかずやおやつ牛乳代など)が4,500円程度ということです。

但し給食費に限れば土曜日の登園の有無に応じて園により対応が変わってくる

と思われます。(日割りにする又は月極での固定)

認可園での国の公定価格によれば副食費の4,500円を公定価格から除き保護者

負担分とするということです。各自治体からの説明は、まだ行われていません。

むしろ国が「都道府県等説明会」を実施したのが5/30ですので無理もないところ

ですが・・・・。

国、自治体、保育事業者、保護者それぞれ立場は違いますがはっきりと「○○です」

といえるような状況、状態になればと思っています。

歯科検診

今日は、歯科検診でした。毎年のことですが年齢が上がると虫歯又は要観察歯

がある子が増えていきます。

2歳児ま(ももぐみ)までで虫歯がいる子はいませんでした。

中には虫歯が多い、ここでは5本以上としておきますが早期発見早期治療が

望ましいと思います。保護者の皆さんもお忙しい中歯科医院に連れて行くことも

大変だと思いますが宜しくお願いします。

6月度体育教室

にじほしぐみは、体育教室でした。九州北部地方は入梅がまだでここ数日

も爽やかな日が続いています。それでも園庭だけの時間ではまだ暑さに体

も慣れておらず遊戯室との併用で行いました。

月に1度の来園の栄治先生からすると子どもたちの成長が良くわかるようで

走りや動きからいつもお褒めの言葉を頂きます。

どろんこ遊び

どろんこ遊びが始まっています。傍で見ていて「そんなにドロドロになる~」と

いう子もいれば、そお~としながら様子をうかがっている子もいます。

泥や土を直に触ることはとても良いことだと思います。

保護者の皆さんには洗濯物も増え、仕事が終わってからの家事負担も増える

と思いますが、子どもたちも楽しそうに遊んでいます。そんな素敵な笑顔を見る

ことが出来ますので、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

保育問題研究集会

7日(金)から9日(土)まで熊本市で全国保育問題研究集会が開催され参加

しました。私は、保育政策の事を中心とした分科会に参加しました。

北海道から沖縄まで全国から集われていましたが、住んでいる自治体で同じ

保育園でも政策は違うもんだなというのが率直な実感です。

園の運営形態で公費投入(税金)も随分違いますね。

無償化や保育士の労働問題についても聞きましたが何となく天気でいうと

「曇り時々雨」みたいな感じがしました。大人の都合が反映され子どもたちが

後回しにされている(勿論自分もそうですが)そんな気がした研修でした。

にじぐみ せっけんづくり

5月のほしぐみに続き、にじぐみで給食の廃油を使ったせっけんづくりを

しました。必要な道具はペットボトルそして材料は「苛性ソーダ・水・廃油」

です。苛性ソーダは子どもたちには「魔法の白い粉」といい、水を入れた後

におわないこと、触らないことのお約束をしっかりします。

3つの材料を混ぜ合わせた後は、ペットボトルをひたすら振りますがこれが

中々のものです。子どもたちもしっかり振ってくれたおかげで日に日にせっけん

らしく固まっていくと思います。