ナイストライ・内科健診・いものなえつけ

今日から中学2年生の生徒たちの職場体験学習(ナイストライ)が始まりました。

生徒たちも最初はやや緊張した面持ちでしたが次第になれ楽しそうにしていま

した。

子どもたちの健康診断では未満児クラスの子達は先生の白衣で泣いてしまう子も

いましたが、診断結果は全員良好です。

その後にさつまいもの苗付けを行いました。今までは近くの畑をお借りしていました

が今年からは園庭です。毎日見学することができます。そして秋には収穫です。

食育にもなりますしこれからがとっても楽しみです。

老後資金に2000万

今日の新聞に老後資金が2000万が必要で1ヶ月当たり平均で26万円が必要

という記事が掲載されていましたね。私たち年齢では厚生年金の受給も65歳から

になりますので労働人口が減っている中なるべく働けるうちは働いたほうが社会

貢献につながることなのでしょう。消費税増税に関しても増え続ける社会保障費を

賄うためということであれば仕方がない部分もあります。ただ、増税することにより

また老後のことを考え、購買購入意欲がそがれ貯蓄に回す金額に目を向けすぎる

と消費税増税の効果が薄れる面もあるでしょう。

100点の政策は難しいと思いますが今の子どもたちや若い世代に負担がかかり過ぎ

ないようにしてほしいと思います。

保育参観

1日(土)は保育参観でした。保護者の皆さんとの登園もあり子どもたちも

いつもとやや違う様子も見受けられたかもしれません。

園で過ごしている子どもたちの様子を少しでも垣間見ることが出来、安心して

頂ければ幸いです。また、小さい未満児クラスの子達は参観しづらい面も

あったかもしれませんがより日常の生活ぶりを見て頂きたいとの思いからです。

今後の行事等にもご協力をお願い申し上げます。

 

無償化について

消費税増税と共に幼児教育保育の無償化が始まる予定です。政権与党の

幹部の方々は「リーマン級のことがなければ予定通り増税」と言ってます。

絶対とは確信はありませんが無償化になるでしょう。

但し、自治体に問い合わせてもマスコミ報道で言われているのと同じレベル

しか分からないと言われます。そんな状況で10月に間に合うのでしょうか?

園にも保護者の皆さんにも申請手続きが何かしらあるはずです。

また、保護者の方々への説明も必要です。園の運営形態によっても現物

給付(支払いは無し)、償還払い(一旦保育料を園に支払い後で請求)の

違いもあるようです。これはあくまで一例ですが・・・。

自治体にも準備があるでしょうから・・・・。

こんな事件が・・・

川崎で無差別な殺傷事件が起こりました。容疑者死亡ということで真相解明

も出来るかどうか・・・。なぜ全く無関係な人が巻き込まれるのか。

なぜこんな事件が繰り返されるのか。子どもや女性を巻き込むことは極めて

卑劣な行為だと思います。朝から嫌な気持ちにさせられます。

お芋畑

保護者の方の善意により園庭にお芋畑が出来ました。

昨年までは近くにお住まいの方にこれまた善意でお借りしていましたが高齢で

もう難しいということで園庭に畑を作った次第。

ユンボで1mほど掘って頂き、地層の上下を入れ替えて頂きました。

朝から夕方までの1日作業を行って頂きました。心よりの感謝です。

5月に猛暑日!?

明日、明後日と全国的に暑くなり場所によっては猛暑日が予測されている

ようです。流石に一時的なものとはいえ5月で猛暑日となるとゲンナリしてし

まいます。先日お伝えしたとおりこの土日で運動会を行う小学校も多いよう

ですので熱中症がより一層心配になってきます。

校長先生も気が気ではないことだと思います。無理をせず適度に給水しながら

円滑に進行されていくことを願います。

熱中症

今週末はとても暑くなりそうです。近隣の小学校でも「運動会」の開催予定が

目白押しです。この時期は、まだ暑さに慣れていない分体が追いつかない

ところもあります。

あまりに暑くなりすぎるとお散歩も行けなくなります。保護者の皆様には水筒

にいつもより多めの水やお茶の準備をお願いいたします。足りなくなれば園

で補充もいたします。宜しくお願いいたします。

運動会や体育祭

この時期は、小中学校の運動会や体育祭が盛んに開催されています。

園の運動会に慣れているせいか、広い運動場や校庭を使用されますので

卒園児を探すのも時間がかかります。

身体共に成長した姿をみるととても嬉しくなります。各学校からもご招待を

受けますが全部を観覧するのは少し厳しいのですが出来る限りの力を発揮

して楽しんでくれたらと思います。

認可保育園への落選記事

昨日の新聞に大きく保育園への落選記事が掲載されていましたね。

待機児童がいるから認可保育園を増やせばいいじゃないかという単純な問題

ではないことが根底にあります。熊本市に作ろうと思っても「場所・土地・騒音」

等の問題です。自分が住んでる前に保育園が建設される場合などは反対運動

も起こったりします。その為の苦肉の策で認可の小規模保育所や事業所内保育

所ができたり、企業が自社従業員のために創設する企業主導型保育事業が

創設されたのもそのためです。認可園が正しく認可外が正しくないわけでは

ありません。それならば認可外自体を国が認めなければ良いわけです。

どんな社会にも矛盾はあるのは理解していますが憂いを感じずにはいられません。