国内で大きな事故が続いています。車の暴走や大型バス、昨日は熊本の
幼稚園での園バスがトラックと衝突事故など・・・。
母子が亡くなりなんと痛ましい事故なのか。ご家族の心中は察して余りある
ばかりです。防ぎようがあったことなのかどうか、幼い命が思うとやりきれない
です。報道の自由も理解できるものの報道のありかたについては事故被害者
にも寄り添えるような内容にもっとあればいいなと思います。
国内で大きな事故が続いています。車の暴走や大型バス、昨日は熊本の
幼稚園での園バスがトラックと衝突事故など・・・。
母子が亡くなりなんと痛ましい事故なのか。ご家族の心中は察して余りある
ばかりです。防ぎようがあったことなのかどうか、幼い命が思うとやりきれない
です。報道の自由も理解できるものの報道のありかたについては事故被害者
にも寄り添えるような内容にもっとあればいいなと思います。
今週末から大型連休が始まります。保育園は9連休が一般的です。
医療従事者やサービス業の方々はこの休みが取れない事だとは思います。
国が出した方針でも一時預かりを実施した場合は、一人につき約2,300円
程度の補助を出しますといわれていますね。休めない保護者の方々からすると
助かるとは思いますが、0歳児から1歳児を預かる園としては「給食・アレルギー
保育体制」などより丁寧な対応が求められます。
園に対して補助を出すわけでお金を出すから保育をしなさいといわれているよう
でいまひとつ釈然としないところもあります。
事故がないように願っています。
先日、TVで東京都立の校長先生の興味深い話があっていました。
担任制の廃止、宿題を出さない、テストをしない等・・・。
今まで当たり前にあった事を中止、廃止にすることはとても勇気がいることです。
「同じ漢字を何回も書かせることは修行である」など凄く聞いてて面白いと思い
ました。働き方改革も始まっていますが、最初から出来ないと諦めるのではなく
どうすれば出来るのかを考える機会を増やさないといけませんね。
今日は、4月生まれの子どもたちのお誕生会です。
さくら保育園は7名、チャイルドは1名の子どもたちのお祝いをしました。
正真正銘平成最後のお誕生会です。
園内にも大きな歌声が響いていました。お祝いされた子どもたちも嬉しそうに
はにかんでいましたよ。
元号が平成から令和へ変わるまで2週間あまり。時代の変遷を経てまた新しい
時代になってきます。4月からは値上がりした食料品もありました。
そして消費税が10%に変更になると同時に3歳児からの無償化です。
まだ、何も新たな情報は入ってきません。どのような方法で①支払わずに無償なの
か?②一旦支払いを済ませ保護者の方が自治体に請求するのか?③給食費は
どうなるのか?3月の厚生労働省の「子ども・子育て会議」ではこんなことが書かれ
ています。「保護者に対する制度の改正内容の説明を、施設任せにせず、行政が
責任をもって行うこと。」懸案事項はつきません。
熊本地震からまだ3年?もう3年 表現が難しいところですが・・・
次々に色んな事件等もありめまぐるしく世の中が動いているように感じます。
園も休園したり、給食もままならない、水も出ないなど当時を思い出すのも
いやなくらいです。
復興よりも一議員のほうが大事なんていえる方が国を動かす要職に就いて
いたことが日本にとってどうなのか、考えるほど馬鹿らしくなります。
小中高と入学式も終わり新たな一歩を踏み出していることでしょう。
小学1年生は、黄色の帽子をかぶり可愛く登校している様子がわかります。
それと同じように中学1年生は、やや制服がダブついた感じで学ランに着られて
いるような様子ですね。卒園児の保護者の方と話をすると入学後の試験はない
とのこと。このままいくと期末テストのみなのでしょうか?時代の流れを感じます。
今日は、近隣小学校の入学式に参加ししました。
入学児童は、1名でしたが園と園長紹介があったとき笑顔で返してくれました。
在校生の6年生が1年生を歓迎してくれますが2名の卒園児も満面の笑顔で
返してくれました。嬉しい限りです。
明日からは、登校になりますが車に気をつけて安全にお願いします。
今年度第1回、平成最後の体育教室を行いました。にじぐみは、先月体験を
行っていましたがにじぐみ単独での体育教室は初めてです。
今までは見ている側でしたが自分たちで行うことが出来満足そうです。
ほしぐみの途中で雨が降り出し、急遽遊戯室へ移動しました。マット運動も
行いました。ほしぐみになるとほしぐみに見えるので不思議です。
この春卒園した子どもたちの入学式が始まりました。自治体で期日が違い
ますのでまだ保育園で学童として楽しんでいる子たちもいます。
園児もそうですが、進級、就学すると雰囲気も成長したみたいに感じられ
ひとまわり大きくなったような気がします。
これからどんな学校生活を送ってくれるのか、成長してくれるのか大いに
楽しみです。