緊急事態宣言かも?

報道では、コロナウィルスの感染拡大レベルが上がると緊急事態宣言も視野に

と大臣が言っていました。まだ、晩秋か初冬かというような季節で不安ですね。

少しでも早くワクチンの接種が出来るとわかると少し明るい兆しが見えるような

気がします。国と首長が足並みを揃え、強烈なリーダーシップの閉塞感一杯

の国を一蹴してもらいたいものです。

感染拡大→時短営業・一時金→感染拡大→時短営業・一時金の繰り返しでは

ありますが飲食業の灯火を消さないよう全力で取り組んでほしいものです。

GoTo トラブル

園児が旅行に出かけ、GoToトラブルで行ったと言っていましたが現実になって

しまいそうですね。旅行でのキャンセル料は国が負担するというらしいです。

未曾有のコロナウィルスの影響で何が正解で間違いなのか分からなくなっていますが

こうも迷走が続くと対と応のにも問題があるといわざろうえないと思います。

国家予算を使っての対応ですが結果使った公金(税金)は国民に帰ってきて借金

として今の子どもたちが背負っていくことになるのでしょう。

国の責任、都道府県の責任どちらでもよいのですがはっきりしてほしいものです。

 

11月度お誕生会

今日は、11月生まれの子どもたちのお誕生会です。園としては珍しくにじ、ほし

ぐみそれぞれ2人の計4名少人数でした。

毎月のことではありますが、お祝いする側される側どちらもとても嬉しく楽しそうな

のが印象的です。

会の後にはほしぐみで畑に野菜を種を植えました。さつもいもの後には何が育つ

のでしょうか?今から楽しみです。

保育料無償化から1年が過ぎ・・・

2019年10月から保育料の無償化がスタートして1年が過ぎました。検証が

どのようになされているかはあまり耳にしません。国が定めた事ですが自治体

によっても方法が違いますのでこれからどうなるのかは微妙だと思います。

本来は、待機児童がいること自体がおかしいわけで認可外保育施設がその

隙間を埋めてきている歴史もあります。にもかかわらず、大学教授などは無償化

の対象から認可外は外すべきだといわれます。基準も緩やかで全員が保育士

資格保持者じゃなくて良いのはおかしいということです。

国自体がその存在を認め、待機児童がいる中で認可外を紹介するなど日常的に

行われている中おかしな話だと思います。現在もコロナ禍は続いていますが、

緊急事態宣言時に熊本市長を初め、多くの自治体首長が登園自粛要請から除外

することが今もって強く疑問を感じます。無償化には多くの税金が投入されている

わけで納税は国民の義務ですが、公平公正ではない世の中であるのも事実ですね。

GO TO

GO TO トラベル・イートがコロナウィルス感染拡大になっているかもしれないと

いうことで国も迷いどころですね。飲食業や宿泊施設の喚起を狙っている事は

十分理解できますが経済と感染を天秤にかけると極めて難しいと思います。

紙クーポンや電子クーポン、ポイント付与やどの店が対象施設なのかどうかも

意外と調べたら理解するまで時間がかかりました。

国、各首長、専門家の話を聞いていてもそれぞれ正論ではありますが後になら

ないと結果としてってなってしまうことが多そうです。

第3波

コロナウィルスの報道は、注視して見なければいけませんが熊本だけをみても

延べ人数で800有余人といわれても多いなとは感じますが現状がどうなのかは

いまひとつピンときません。

これから本格的な冬を迎える前に「是が非でも感染の抑え込みに」と言われますが

手洗い、うがい、換気、マスク着用と長いトンネルを抜け出すにはもう少しなのか

否かも分からず五里霧中の状態です。

今更ながらゴールが見えているといいんですけどね・・・

さくら農園

園庭の畑もさつまいものいもほりが終わってから少し日が経ちました。

収穫いもだけの気がしますが、友好園の園長先生がツルを持ち帰られキンピラ

みたいにして調理をしてくれました。おいしかったです。

にじほしみの職員で冬から春にかけての野菜を栽培するために耕してくれました。

品種はきいておりませんが収穫する喜びがまた味わえそうです。

卒園児との関わり

さくら保育園は今年で20年目になります。のべ18回の卒園で総数は372人

になります。今年の26人を加えると398人になります。

1年目は卒園児がなく、2年目からの卒園児で最年長が24歳を迎える年にな

ります。子どもを授かった子もいれば就職や進路について相談してくれる子も

います。在園時は、無事にお預かりし各家庭にお返ししなければいけない責任

が一番でしたが、卒園後も何かと気にしてくれ園にきてくれるのは何ともいえない

喜びであります。ありがたいと思いますし、保育園という生業に携われて良かったと

思えるときでもあります。感謝ですね。

要保護児童(虐待)研修

お昼の子どもたちのお昼寝時間に園内研修で虐待についての研修を北区

保健子ども課の担当者にお越し頂き学びました。

自分たちには自園ではないと思っていても熊本市だけ見ても相当数の通告が

あっています。家族への関わり方、相談の仕方、園としての対応を含め2年前

にも行っていますが再確認をいたしました。

難しい問題ではありますが避けては通れない身近な問題です。

内科健診

今年度2回目の園児の健康診断を行いました。

今朝は、寒く感じましたが子どもたちの中には半袖、半ズボンの子がまだまだ

見受けられます。子どもたちは元気ですね。

健診の結果は、全員問題はありませんでした。

熊本でもコロナはなかなか減りませんが子どもたちの元気で吹き飛ばしてもらい

たいものです。