卒園遠足

今日は卒園遠足。天気予報もあまり芳しくなくそして園でも胃腸炎や

体調を崩して良くなってきた子どもたちの状態も考えながら日程の変更は

行わず予定通り行いました。午前10時の出発時はやや小雨交じりでしたが

その後は曇天で予定の公園でもと思いもしましたが遊具が濡れていたり、芝生

も濡れていたりを考慮して急遽東区にある「ユウベルランド」に向かいました。

子どもたちには大型遊具の「ふわふわ」「ボールプール」等もあり楽しく過ごす

ことが出来ました。お弁当も子どもたちみんなニコニコで美味しそうに頬張って

いました。ユウベルランドは有料施設なので急遽保護者の皆さんには負担増に

なりましたことは申し訳なく思います。

新年度準備

卒園式も来週に迫り園全体も卒園式の歌の練習があり慌ただしくなって

きました。毎年ですが卒園式の歌を聞くと寂しくもあり春を感じさせて

くれます。

この時期は、卒園と入園入学とバタバタとしますがしっかり地に足をつけて

参りたいと思います。

3月になりました

3月になりました。保育園では年度最終月となり総まとめになります。

思い起こすと昨年の4月時点での写真をみても子どもたちの成長ぶり

身体測定一覧表をみても大きくなっていることを実感します。

今日は、高校の卒業式です。入学から殆どの時期をマスクと共に過ごした

3年間だったと思います。卒業式ではマスクを外しての出席が多かった

ようですが(入退場時)少しでもマスクを外している人が多い状況を

感じられたことは良かったのかなと感じます。

春らしく

朝の冷え込みはありますが、日中は春の訪れを感じさせるような暖かさ

を感じるようになってきました。これからは「三寒四温」を経て時には

日中汗ばむような陽気を感じるようになると思います。

本社工場のホームページのリニューアルによりこのブログもしばし記入が

出来ませんでした。出来る限り頑張って記入したいと思います。

熊本でも八代市が9月から保育料の無償化を打ち出しましたが、居住地に

より地域間格差が生じるのは好ましくないと思います。

保育園に関係する報道

昨年来「不適切保育」や「職員の一斉退職」など報道があっています。

同じ生業をするものとしてはとても複雑な心境になります。

問題があるのは職員間の信用や信頼関係、そして保護者の皆さんとの

信用信頼が不可欠なものになっています。保育園も20年前に以上に

比べると統計では3割が2歳未満児7割が3歳以上児で構成され、開園

時間も10時間前後が5割強、土曜保育は7時間未満が2割5分程度で

合った報告されています。現在は、認可保育園の開所義務は11時間以上

で12時間以上が6割になります。土曜日も11時間以上が7割強です。

報道されていることは決して許される事ではありませんが、現在の日本の

国のありかたにも大きく影響しているようなきがしてなりません。

園長会議

月に1回認可、認可外、園の規模は問わず10名から15名の園長先生方と

会議をします。園の実情や窮状、保育情勢保育政策等を皆さんと学ぶ場とな

っています。昨晩も19時~21時迄市民会館会議室でした。

「不適切保育」「保育士不足」等話題は尽きません。

「不適切保育」についてはあってはならないことですが園の運営や保育に大なり

小なり影響があるのは事実です。他の園長先生も言われてましたが今までは

ここまで踏み込んで保育を行っていたがその一歩手前で終わる又は妥協してしまう

など迷いながらの保育があっているようです。

最近は、考えさせられることが増えました。

給食材料費や光熱費の高騰

昨年から給食材料や光熱費の値上げによる高騰が止まりませんね。

さくら保育園、さくらチャイルド共に光熱費を比較すると約20%程

負担が増しています。寒いから暖房を入れない、暑いから冷房を入れない

訳にはいかないので厳しいですね。それでも電力会社は売れば売るほど

赤字になるとのことで大変です。報道では企業の賃上げの話もよく耳に

しますが福祉に関してはそんな景気の良い話は聞くことが出来ませんね。

材料費や光熱費も熊本市からの補助が少しでもあるのが救いです。

2月度体育教室

昨日までの雨と一転、今日は朝から快晴です。日光が暖かく感じます。

今日は、にじほしぐみは体育教室です。なわとびにサッカーに思いっ切り

園庭で走り回りました。

3月はいよいよほしぐみにとっては最後の体育教室になります。

月に1回の事とは言えとても早く感じます。

はっぴょうかい

4日(土)午前中、昨年12月に開催予定で延期していた「発表会」を開催

しました。内容も、クリスマス時期から一部変更して披露したところもありました。

やはり2カ月弱の延期での開催には少なからず子どもたちにも職員にの負担が

あったことは正直な感想です。1月の保育活動の中でも本来は発表会の練習はないはず

なので「コロナ禍」とはいえ申し訳ない気持ちもあります。行事を通じて、子どもたち

も職員も成長してくれるので御理解頂けると有難く思います。

子どもたちの成長を感じて頂ければ嬉しく思います。

立入監査

先週18日(水)さくらチャイルド(熊本市)、23日きぼうのこども園

(県及び益城町)、25日(国、児童育成協会)と3回の園の立入監査が

行われました。保育や労務、給食等子どもたちに携わる事、職員に関する

事など多岐に渡ります。監査方法も三者三様なんです。

指導と指摘は違いますが我々も気付かされることがあると学びにつながります。

準備と当日に何ともいえない緊張感が疲れをもたらします。

その準備やらでブログもおざなりになりました。少しでも書けるように頑張ります。