幼保小中連携

8日のおたのしみ遠足の後近隣の幼稚園保育園小学校の各先生方との

連携を深めるための会議に参加しました。

SNSに対して小中学校ではかなり神経を尖らせて行われているようです。

情報が複雑化してきている中で写真に写った、写っていないいないことが

大問題に発展することもあるようです。

子どもたちの学校での様子や頑張っていることなどをお聞きすることが出来て

とてもよかったです。

おたのしみ遠足

子どもたちが心待ちにしていたおたのしみ遠足!午前9:30にバスに乗り込む

時には結構な雨が・・・。そこで急遽、空港へ。空港を闊歩する子どもたちはなん

となく誇らしげな表情。屋上に上がり離着陸を見てきました。

屋上にいる時は雨はあがっていたものの、バスに乗り込むと雨量も増してきました

ので御船町の恐竜博物館へ・・・。隣接のカルチャーセンターでお弁当を食べて

博物館へ見学に行きました。

急な工程変更に保護者の皆様の承諾もなく行ったことをお詫びいたします。

空港、博物館の社員職員の皆さまには急な事にも関わらず、快く対応して

頂いたことに御礼申し上げます。ありがとうございました。

今日の「おたのしみ遠足」の様子です。

明日はお楽しみ遠足

明日はお楽しみ遠足です。天気予報では午前中雨は少し降りそうですが

お昼前には上がりそうなのでバスを遠回りして車中にぎわいながら行きたい

と思います。

ひまわり、にじ、ほしぐみはお弁当になりますが保護者の皆さん、子どもたちも

凄く楽しみにしていますので宜しくお願い致します。

健康診断

さくら保育園、さくらチャイルドともに今年度第1回の健康診断を行いました。

両園ともにお休みの子はいましたが受診した子は全員問題なしという結果です。

丁度、中学生のナイストライが実施されていて、病院、写真屋、新聞社の子たちも

引率でついてきていたのでとても賑やかな感じがしました。

受診後は、病院の先生にもきちんと御礼を言うことができ褒められてみんなご満悦

の様子でした。

ナイストライ

中学2年生によるナイストライが始まりました。卒園児を1名を含む3名の生徒が

社会への第1歩を経験するわけです。

朝は園庭で園児たちと遊んでくれていましたが感想を聞くと「子どもたち(園児)の

心臓は無尽蔵でついていけない・・・」といっていました。私たちからすると十分に

子どもですがやはり園児たちは十分に体力が備わってきているようです。

生徒たちはこの事業で何かを感じ、見つけ中学生活に活かしてもらえればと思います。

保育参観

2日は保育参観でした。いつも子どもたちが保育園でどのように過ごしているのか

少しわかって頂いたのではないでしょうか。

にじほしぐみだけにはなりますけど「給食試食会」は如何でしたか?

ご家庭での食事の様子と違って食べる速さや量なども含めて感じられたことも

あるのではないでしょうか。年に1度にはなりますがまた来年の保育参観を

楽しみにされていてください。

幼児教育保育無償化続報

認可外保育施設に通う子どもたちの無償化問題は概ね対策が決まりつつある

ようです。3歳児から5歳児の子どもたちは月額37,000円を上限に補助が出る

ようです。保育認定を受けるということをクリアすれば良いということですね。

認可外保育施設に通う子どもたちは全国で約17万人程度とされています。

この補助は、37,000円を超える保育料は保護者の皆さんの自己負担ということ

になります。認可保育園は無償になるので自己負担分を高いとみるのか安くなった

とみるのか難しい問題です。

さくら保育園もさくらチャイルドも認可、認可外の違いはあれ保育の目的や目標に

相違があるわけではありません。保護者の皆さんにとってはどの保育園や幼稚園の

どのような所に共感し登園させたいと思われるのか今以上に慎重に園の選考を行う

時代になってきたような気がします。

明日は保育参観です。とっても暑くなりそうですが宜しくお願い致します。

保育参観へ向けて

土曜日の保育参観へ向けて各クラス様々な準備を行っています。

ひよこぐみ、ももぐみでは窓ガラスのカラー画用紙が貼って穴があけてあります

がこれはのぞき穴になります。

出来る限り日頃の保育園での様子を観て頂きたいとの思いからです。

当日は観にくい場面もあるかもしれませんがご協力をお願い致します。

にじぐみ せっけんづくり

先月のほしぐみに続き、にじぐみでせっけんづくりをしました。

白い粉(苛性ソーダ)に水を混ぜ給食で使用した廃油を混ぜ振ると手づくり

せっけんの出来あがりです。(子どもたちは水に冷やす、廃油を入れたあと

パットボトルを振る、紙コップに流し込むのが役目です。)梅雨に入り少し蒸し

暑い中で渾身の力で振り楽しんでいました。

 

認可外保育施設 無償化?原案

昨日の新聞にも掲載されていた幼児教育、保育の無償化の問題。原案がまとまり

つつあるようです。

まずは、各市町村の「保育認定」を受けることが必要のようです。保育認定を受けると

いうことは認可保育園やこども園、幼稚園の申込を行った家庭といういうことです。

園にとってはこれだけ見ても良い事かどうなのかの判断は難しいところです。

私たちが行政に運営費補助の依頼を市町村にしても保護者の方々は「好きで自ら

認可外保育施設に通っている」と言われたことがあります。質の改善も求められるよう

ですが認可外保育施設の質が悪いということは決してありません。認可外でも志をもって

一生懸命されている園は沢山あります。

何はともあれ保護者の方の金銭的な負担軽減になるのは間違いないようです。