食料品や電気代など値上げというワードを聞かない月はない位です。
企業は、値上げをしなければならない理由があるのでやむをない事でも
あります。値上げしないので給料を下げたり今まで出来たサービスが出来ない
事になるのが痛い事ですね。円安の影響やウクライナ問題も大きく起因して
いますが何より、値上げを吹き飛ばすくらいの賃上げが出来ればよいのですが・・・
とても頭が痛い問題です。
食料品や電気代など値上げというワードを聞かない月はない位です。
企業は、値上げをしなければならない理由があるのでやむをない事でも
あります。値上げしないので給料を下げたり今まで出来たサービスが出来ない
事になるのが痛い事ですね。円安の影響やウクライナ問題も大きく起因して
いますが何より、値上げを吹き飛ばすくらいの賃上げが出来ればよいのですが・・・
とても頭が痛い問題です。
24日(土)は、保育士のリズム講習会が熊本市の小学校の体育館で開催
されました。約300人位の保育士が一堂に会し縦横無尽に走り回ると体育館
が揺れるんですね。
保育士たちが学ぶことで子どもたちに還元されるのはとても素晴らしい事です。
それぞれが学んだことを園に持ち帰り、みんなで共有しながら保育の裾野を
広げていってほしいと思います。
昨年は、ゴーヤが栽培されていましたが今年は同じ場所でピーマンとなす
が栽培されています。日に日に生育し美味しそうに実をつけています。
給食でも提供されました。今月初めに苗植えをしたさつまいももしっかり
根付き葉が生い茂ることが無く実(イモ)に栄養分がいくことを願っています。
何でもかんでも物価高の世の中少しでも足しになれば嬉しいです。
18日(日)の新聞に熊本県45市町村の子育て支援策(0歳から2歳児の保育料
無償化、小中学の給食無償化、医療費の無償化)の状況が記載されていました。
保育料の無償化は5町村、給食費無償化は11市町村です。
各自治体も予算があり比較するのは難しいですが、住んでもらわないと自治体も無くなる
可能性があるので少子化と併せて人口減少も大きな課題と思います。
15歳未満人口も5年前と比較して増えたのは、嘉島、合志、菊陽、玉東、益城、大津、御船
の7市町村で残り38市町村は減っているそうです。
何処に住むのかも考えなければいけなくなってきているようです。
13日(火)に首相が表記の方針を決め表明されました。
児童手当の拡充も所得制限を撤廃し高校生年代まで支給対象を拡大。
第3子以降は増額。
幼児教育、保育の質の向上。(加配人数の変更)
こども誰でも通園制度(仮称)
財源は、徹底した歳出改革で増税や社会保険の負担増も無し。
内容は理解できますが、少子化に歯止めがどの程度効くのでしょうか?
少なくとも今の若い世代や子育て世代の方が聞いて安心できる内容では
ないと思いますが・・・。
今日は6月度のお誕生会でした。ほしぐみ4名、にじぐみ2名、ひよこぐみ1名(5月生まれ)
のおともだちが主役です。
主役になれるのは年に1回なのでとっても嬉しそうです。
ほしぐみにとっては、これが最後のお誕生会です。
園でお祝いしてもらった事を少しでも長く覚えてほしいものです。
5日(月)はさつまいもの苗植えをしました。先週行う予定でしたが降雨に
よる順延です。品種は「べにはるか」です。
昨年は、4畝でしたが今年は5畝にしてみました。
美味しいおいもが秋に収穫できることを願っています。
子どもたちには少し難しそうでしたが楽しそうでした。
今日は、体育教室でした。昨日は雨でやや肌寒い日でしたが今日は一転
園庭も蒸しているため遊戯室との併用で行いました。
日に日に子どもたちは心も体も成長し逞しくなっています。
入梅し園庭が使えない日も増えますが合間を体を動かせるのはとても良い
と思います。サッカーも体操も頑張っています。
3日(土)は保育参観でした。全クラス多くの保護者の皆様にご参加
頂きありがとうございました。日頃の保育園での様子が少しでも感じて
頂き安心して頂ければ嬉しく思います。
にじほしぐみは給食の試食会をさせて頂きました。5月からは熊本市の
メニューに沿って子どもたちに提供させて頂いております。調理員による
と子どもたちが1日に必要なカロリーの50%程摂取する献立になっており
ご安心頂けるものであると思います。
今後も様々な行事が行われますが御理解御協力をお願い致します。
ニュースで「異次元の少子化対策」の財源が3兆円から3.5兆円に増える?
ように指示があったと大臣が反していましたね。内容や財源がが曖昧なまま
財務省幹部も急に予算が5000億円も増え???のようです。
社会保険料の引き上げも財源では対象になっていましたが「保険料は増やすな」
と官邸から指示があったといっていましたね。財源の詳細も年末まで持ち越され
たなか「子ども誰でも通園制度」は来年から始めるとのこと。
待機児童対策はある意味終息したことを意味するのでしょうが、待機児童や
保留児童が多い自治体の入所担当者は頭痛の種が増えただけのような気がします。
詳細が分かりませんが「少子化対策」をどこまで真剣に考えているのか疑問です。